歩いて散歩?それとも自転車?どちらもメリットデメリットが

この頃は自転車で外出することが多いので、めっきり歩いて散歩することがなくなった。

他に散歩を遠のいている事情があるといえばあって、今履いて使っている靴がどうも足に合わない。
長歩きするほどにつま先、特に親指が痛くなってしまう。
サイズが合っていないというわけではないはずなんだが、メーカーの仕様の違いかも知れない。

後は粗悪品かどうかの問題なワケだが、そもそもウォーキングシューズだし、しかも大枚1万円以上する品だし、しかも外国製ではない、純粋な日本製だから、それほどに問題の起こるような製造元でもないはずだ。

ともかくはそんなこんなで、散歩というか長歩きをこの頃はせずにもっぱら自転車を使って遠出はするようになった。

歩くのと違い、自転車だと道ばたに生えている草とか、ちょっとした路傍の草花、街路の並木の枝振りとかは気づきにくい。そういうものを観察したければ自転車を止めてちょっと凝視でもすることになる。
でもまさかそう度々自転車を止めて、しかもその程度のちょっとしたものを見るというのは現実的でもないから、普通はそこそこ速度を保って走るわけだ。

散歩と自転車と比較して、どっちが自分の興味をよりそそるのか?
といえばやっぱり自転車。

子の件で散歩に関してもう一言付け加えると、長歩きすると自分の場合、扁平足なためなのか足の裏が痛くなる。
ずっと以前、若い頃はよく一日かけて平野の広いところを歩き通したこともあるが、そういう行動を取ると必ず足の裏が痛くなる。
もともと立っているだけでも1⃣,2時間もすれば足の裏がじんじん痛み始める。
子供の頃からの話だ。

それを我慢しながらさらに歩き続けて4,5時間も経てば今度はおなじみのマメが足の裏にできあがることになって、後はマメが潰れて皮がむけてくるという寸法。
こうなると、新しい皮が足の裏にしっかり再生するまで絆創膏でも貼って、当分はおとなしくするしかない。

当然ながら、自転車を使っていればこういう困ったことにはならない。
だから子供の頃から自転車はよく使うし、今でも歩く代わりにと言ってはナンだが、ちょっとした遠くの、しかもそれでいてそれほど遠くない場所まで出かけるときには自転車に頼っている。

ところがこう言い続けると、

自転車礼賛&散歩ダメ

みたいに撮られてしまうが、もちろん視点を変えれば、自転車よりも歩いて散歩する方がよりよいこともある。
というか、散歩の方が自転車よりけっこうメリットが多いとも感じることがある。

たとえば、自転車を使おうとすると、真っ先に問題になるのが自転車そのものの確認。

ブレーキは効くか?
タイヤの空気はちゃんと入っているか?
チェーンに油はつけてあるか?
その他、ネジなど緩でいないか、どこにも故障がないか?

つまり自転車の点検である。
それほど遠くまで乗らない、あまり長時間使わない、などのケースなら、上のような点検の内やらないで済む確認事項も出てきそうなわけだが、たとえば自分の最近のケースで言えば、そんなちょっとした利用の際でも点検はしっかりやるのがマストだ。

この間のことだが、ちょっと自転車の点検をサボって乗って走ってみたところ、いきなりパンクが起きた。しかも普通ならどう考えてもあり得ようもない場所でのパンクで、やらかした自分自身でも「まさかここで!?」と唖然としたことがある。

後輪が大きな石を踏みつけて、それでパンクが起きたのだが、その石が通常だったらそれこそ存在しようもない場所に転がっていたのである。
そして、なお運が悪いことには、その日の点検を大雑把にしすぎてタイヤの空気が少し少なかったのを無視していた。
ようするに、この二つがとんでもないところでパンクを引き起こした原因となっている。

ということで、自転車で外出したときには、自転車本体に思わぬトラブルが発生する可能性があるから、これも無視はできない。
もっとも、歩いて散歩する場合だって、なにがしかのトラブルに見舞われることもあるだろう。

上でお伝えした自分特有の足の裏の痛み、それから靴の合わないとかもそれに入るが、もう一つ言うとすれば靴が散歩の途中などで壊れてしまうことが挙げられる。
これも私自身が体験した、いわば思い出すのも“おぞましい”レベルのトラブルだが、何と法事の最中、履いていた靴の底がぼろっと剥がれてしまったことがある。

サラリーマン等なら黒いビジネスシューズを常用することもよくあるから、法事などで履く靴だとそれを利用してもよいわけだけれど、私自身はそういう仕事上で履くことはない。
とすると、私の場合そういう黒のビジネス用シューズを使うとなると必然的に冠婚葬祭など特別の場合のみになるので、それ用にと勢い買って置いておいたのは通販で見つけた2千円也の安いやつだった。
それを長らく履く機会もなく靴箱に置いておき、たまさかに法事で履いていったら見事に「大当たり」となっている。

ちょっと極端なケースではあろう。けれどいずれにしても「安すぎるものは散歩に使うのはオススメできない」とは言えそうだ。

そんなわけで、比較してみれば自転車、散歩それぞれに長短があるから、後は自分の目的や興味に合わせて決めていけばよいと思う。

ただしより遠くに行ける自転車の場合、途中で上のようなトラブルに見舞われると余計に難しくなると言えそうだ。
そのための自転車点検だし、自転車本体もちょっとガタが来ているようなら早めになにがしかの対処をする必要があるにちがいない。

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