ご覧くださり、有り難うございます。
このブログは、スピな出来事に囲まれて暮らしているブログ筆者、のあっじの身の回りの出来事と、それに関係してさまざまにいつも感じていることを書きつづってみました。
ですので、このブログの中でお伝えしている体験談は、すべて事実です。
私が実際に体験したことを、できる限りわかりやすいように配慮しながら、まぎれもない事実としておつたえしているものです。
それから、念のために初めに申し上げておきますが、このブログには何の宗教組織も関係しておりません。
また、それ以前に、筆者の私も何かをむやみに信じてもらったりすることは致しません。
ましてや、宗教団体などへの勧誘とか、怪しげなサークルへの勧誘とかも致しません。
ただ単に、自分の周りで実際に起こった出来事を中心に、あの世とこの世の事を語っているに過ぎない、とお考えください。
あの世、つまり、死んだ後の世界。
これ、体験の上でもやっぱり実際にあるとしか思えないのです。
いや、体験がなかったとしても、このブログをご覧になった皆様の中には、
やっぱりどことなくそういうものがある、世界があるかも知れない
とも思っている方もいるんじゃないでしょうか。
基本的に誰も生きてあの世に行ったことがない。
そして、あの世から来た人たちを基本的に見た人もいない。
もちろん幽霊とか霊魂というのは別にしてです。
たまに大けがや大病で瀕死の状態とか、重篤な体調に陥った人が、生死の境をさまよい、そして無事に息を吹き返すなどした場合、確かに、自分はあの世を見た、あの世から帰ってきた、みたいにまことしやかに語るシーンがテレビや本で紹介されることもありました。
でも、それを証明する方法などありません。
科学的にも全然証明していませんし、それ以前に私たちは常識的にそんなものはいない、そんなことはあり得ない、と考えます。
だから、実際にそういうあの世、死後の世界があるなどと誰も証明できないのです。
けれども、これをあくまでも
他人に証明するのではなく、自分自身に対してだけ、信じていることができる。
そう考えてみたらどうなるでしょうか。
自分一人の胸の内だけにでも、そんなふうに思っておく。
それでよい。
それなら、誰にも迷惑をかけるわけでもありません。
自分の中で信じているだけのことだからです。
そして、誰であってもそこまででしか思うことはできない。
少なくともこの世、つまり私たちが今生きている世界の中では、です。
私はそう思っているのです。
霊現象というものもよく耳にするものです。
幽霊、虫の知らせ、正夢などなど、それらしい言葉はネットを見てもわんさか出てきます。
そしてちょっと前まで、テレビでもウソか本当かわからないような内容でしたが、それでも盛んに番組を流していました。
でも、証明しなくてもいい。
自分の中だけでも、そういうあの世、あの世の人たちは確かにいるんだ、と言われた方がずっと安心できる人たちも中に入るのです。
妄想もあるかも知れません。
けれども、子どもの時からそういう“体験”をしてきた人たちもいます。
そうした自分自身の中では動かしようのない事実、人に言っても信じてもらえないような体験を長年背負ってきた人たちがいます。
そして、どうしてもガン無視、直球否定されたくない、なぜならば自分の中では絶対に否定できないことだってあるから、です。
実は私もそんな一人でしたし、結局のところはあまり他人に対して声高に伝えるのもどうかな、と思ってスルーしていました。
ほんの少しの知人友人に打ち明けたことはありますが、それを除けば今までずーっと、親にさえ黙っていたのです。
けれども、しゃべるべき事、伝えるべき内容もその中にはどうやらありそうなのです。
私はこのブログの中で語っている経験を幼い頃から重ねてきましたが、だからといってその分自分が偉いとか、俺は特別、オレスゲエみたいに考えているわけではありません。
もしもそう見える記事の内容があるとすれば、私の表現が未熟なせいで、その点はあらかじめ申し訳なく考えています。
ですが、広い世の中を見ると、確かに私のような体験をしていて、人には言えないでいる方たちも多いのではないかと思います。
そんな情報のうち、ほんの些細なものもありますが、中にはすごく重要なものもあると感じます。
それをこういったブログの中で、徐々にお伝えしていくのも、ある意味私自身に課せられた使命のように思います。
のあっじ